2013年3月23日土曜日

なかむらです。

まずは今日の海の透明度、おそらく今年に入って一番でした。
20m以上はあったはずです。
そんな美しい海上でイルカとクジラを探していると…
出発直後にクジラと一緒に泳ぐハシナガイルカの群れを発見。
抜群の透明度! 海が青い!

イルカ版のブリーチング?

謎のミステリーサークル

豪快なテールスラップ

しばらくはウォッチングを楽しんでいましたが、クジラがイルカと離れたのを確認し、
ハシナガイルカとのドルフィンスイムも楽しんじゃいました。
20m以上深くに泳いでいるイルカまでハッキリ確認出来ましたね〜。

その後は南島に上陸。晴天で海の透明度が高いので、東尾根からの景色もいつも以上にキレイでした。

午後は風裏で波の穏やかな父島の東側でイルカとクジラを探したのですが、午前とは打って変わって何も見つからず。
そのまま兄島海域公園のシュノーケリングとなりました。

残り時間もあとわずか。
後はミナミハンドウイルカとマンタを探しつつ帰って行きます。
お客様は「残り時間少ないしぃ もう無理かもねぇ〜」なんておっしゃってましたが、
いやいや、ここからが最近のツアーは気が抜けません。
蛸岩あたりでミナミハンドウイルカ6頭くらいの群れを発見。
急いで準備してドルフィンスイムを敢行!
遊んではくれませんでしたが、目の前を泳いで行くイルカにお客様も大興奮。

ドルフィンスイムが終わりましたが、船長は「まだシュノーケリングの道具は脱がないで」との指示。
いまから3分だけマンタを探す事になりました。
おそらく「たった3分じゃ見つからないんじゃないの〜」と思っていたお客様もいらっしゃったかと思いますが
なんと時間切れの直後にマンタを発見。
そのまま悠々と泳ぐマンタスイムも最後に楽しんで、本日のツアーは終了となりました。

なかむら

ところで最近、水温が上がってきた様に感じます。
ウエットスーツを着ていれば、凍えるような寒さにはならない事が多いですね。よかった。

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