2023年7月2日日曜日

 2023.07.02

【1日コース】

今日も午前中は潮が引いて居て南島が危ないのでまずは海域公園キャベツビーチ行き、

その後は西のマッコウ海域へ。


マッコウ海域へ行くとトンデモなくフレンドリーなマッコウクジラと遭遇!
最初はテールスラップして居たそうですが、
今回も錘代わりに船尾に居たので画像は無いです。

裏返しになって船を観察

船艇を通過!

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ニュッとスパイホップ
生まれ付きなのか、ダイオウイカに反撃されたのか下顎の先端が右に曲がって居ます

船から離れたと思ったら何回も戻って来てくれました!

興味があるのか裏返しになって船の下をウロウロ

船尾のステップに来てくれたのでチャンス!
水中に手を突っ込んで連写して撮影を試みました。

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船を驚かせようとしたのか、水中で泡を出してくれたのが撮れました!!!
動画にしとけば良かった…

この個体のマッコウは去年もドリーム号に来てくれたマッコウでは、
と助っ人スタッフのマリさんが教えてくれました!

まだまだ遊んでくれそうだったのですが、まだイルカが見えて無いのと南島が有るので泣く泣く離れました。



マッコウ海域から南島へ向かっていると南島西1〜2kmでミナミハンドウイルカと遭遇!

イルカとお客さん

途中から下に約2mのメジロザメ?1匹うろついて居るのをお客さんが発見し、
1匹→2匹→4匹と増えて来たのでスイム中止。
4匹もサメが寄って来たのは初めてです。
おまけは要らないです…


その後は豚海岸(昔養豚場が有った為この名前になったそうです)で昼食。
昼食後はハートロックまでイルカ探しに。

ハートロック

ハートロック右の断層は大昔のマグニチュード9Lv以上の大地震で動いた地滑りの後だそうです。
大分前の南島ガイド更新講習で教えて頂きました。

凪!

霊岸島
島の名前の由来は何なのでしょうか?


イルカは居なかったのでいざ南島へ!

扇池

東尾根より扇池 今日も新しい母亀の上陸痕が有りました

東尾根より南島瀬戸

南島を出た後は南島西でイルカ1頭と遭遇!
するも痛恨のロスト…

結局再発見ならず二見港へ帰って行きました。

今日はマッコウが最高でした!
ホントにこんなフレンドリーなのは1年に1度、下手すると数年に1度かも知れません。
もっと遊びたかったです。

バンドウはサメさえ居なければもっと遊べたのですが…なんだかんだ言ってあそこでサメに会うのは初めてです。
もう会いたく無いですね。会いませんように。

最後の別群れ(単独)がロストしなければなぁ。

今日は南島にてダウンしかけた方が2名様いらっしゃいました。
これから夏本番。皆々様、熱中症には十分ご注意下さい。

イルカ見つけたのは船長とお客さんだったので、
明日は自分でイルカ見つけたいです!

タイキ






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